FC2ブログ
「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

2005/05 |  123456789101112131415161718192021222324252627282930 | 2005/07

肩の痛みで来院された男性。
先週、病院で50肩の診断をうけ、早期の回復を希望しての来院です。
50肩は、時間が経過すると自然に治るものという認識が浸透しているようですが、フローズン・ショルダーという別名が示すように、長期間にわたり、痛みなどの影響で肩が適切に動かされていないと、痛みが治まった後でも、文字通り凍ってしまったかのように動かなくなってしまいます。
この男性、お尻のポケットから財布を出すときのような腕を後ろに回す動作、反対側の肩をつかむ動作、髪の毛を洗う時に後頭部に手を持っていく動作が、強い痛みのため困難な状況。
肩周辺の炎症反応は落ち着いていたため、痛みとその運動制限の解消に取り組みました。
肩や腕、首や背中といった部分にかなりの数の圧痛点がありましたので、これをひとつずつ解消。
棘上筋と上腕二頭筋長頭腱部分の圧痛がわずかに残りましたが、この時点で、反対側の肩をつかむ動きはほぼ痛みなく出来るようになりました。
つづいて、頸椎や鎖骨、肩甲骨といった関節を痛みを誘発しない範囲で少しずつ調整。
重いような痛みが少し残るものの、施術前ほとんど動かせなかった肩がある程度は可動させられるようになりました。
この結果に、この男性本人も喜んでくださって、週明けに次回の施術をする予定です。