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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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病院で半月板損傷の診断をうけた男性。
既に来院されている奥様からの紹介で来院。
ゴルフに行ったことをきっかけに、7月下旬から膝の外側に痛みがあり、病院で溜まっていた水をぬき、痛み止めとシップにより様子を見るようにと指示されたということでした。
傷みは、階段を下りたり、正座などの動作で出現。半月板損傷特有の関節のロッキングは今はないということでした。
検査をすると、MRI所見で損傷の可能性が高いということでしたが、マックマレーテストなどでは今日のところは陽性反応はみられず、損傷による痛み以外に、外側広筋のTP、腓骨の変位が症状に関係しているようでした。
検査所見に基づいて調整。
関節構造にダメージを与えないよう注意しながら施術したところ、膝の最大屈曲~かかとがお尻にくっつくところまで~可能になりました。
損傷がある場合には、その程度によって施術不可ということもありますが、今回のように症状の軽減/消失に貢献できることも少なくありません。
また、痛みが必ずしも損傷によってのみ誘発されているとは限らず、他の要素と複合されていることも多いのです。
とはいっても、半月板損傷などの疑いがあるときには、はじめに病院で診察を受けることをおすすめしています。
その上で、出来る範囲を施術するのであって、損傷そのものを治すものではないということを、誤解なさらないようにお願いします。