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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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今朝、腰に痛みがでて、出勤したものの症状が強くなってしまったという女性。
以前から来院されていたということもあって当日予約で来院されました。
来院時には、座っているのも困難な様子でしたが、帰宅時にはそれも改善できました。
施術そのものは、腰椎や骨盤の機能調整と筋緊張部位の解放、患部のアイシングというものでしたが、施術にあたって状況をお聞きしたところ、出勤前に患部にカイロを貼って温めたとのこと。
どうやらこれがいけなかったようですね。
急性の腰痛で炎症反応がある場合には、温めることによってその反応が促進され、余計に症状が強くなってしまうことが多いのです。
炎症反応そのものは、身体の回復反応のひとつですから必ずしも悪者ではないのですが、過剰になってしまうと、ややこしくなってしまいますからね。
炎症における徴候は①発赤(赤くなる)②腫脹(腫れる)③局所の発熱(熱をもつ)④疼痛(痛み)⑤機能障害(動かない)となりますが、温めることでこれらが促進され、もともとの痛みに炎症由来の疼痛がプラスされ、動かなく(動けなく)なってしまうのです。
ご注意ください。