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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

2006/02 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2006/04

本日、腰痛で来院された女性。
9年前のぎっくり腰をきっかけに、年に数回腰痛が起こるということでした。左右の腰部に痛みと左足底部のピリピリとしたシビレが主訴。

骨盤のバランスを見ると、右側に前上方変位。左側に後下方変位。
左の大腰筋に抑制が見られ、左右で筋バランスが崩れていました。
そのため、右後方に体重をかけたり、左前方にかがんだりすると、身体のバランスが保てなくなり、痛みも発生するようでした。
シビレはS1領域のため、仙骨の調整を行いました。

施術後、大腰筋に力が入るようになり、骨盤の支持バランスも改善。
右腰に体重をかけても症状も出ず、シビレもOK。
めだたし めでたし。

いわゆる「ゆがみ」が存在する場合、そこには確実に筋肉のアンバランスがあり、同時に神経の「働きすぎ」、「働かなさ過ぎ」があるのです。そのアンバランスや「働きすぎ」などが直接、症状部位として顔を出すこともあれば、陰に隠れて症状の引き金を引くこともあります。

今回は、骨盤の変位による症状でしたが、大腰筋のアンバランスが影で引き金を引いていたわけですね。