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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
2週間前にきっかけもなく腰痛が発生し、その後歩行も困難な状態になったという女性。
今日現在は、歩行も普通に可能にはなっていましたが、まだ、仙腸靭帯周辺に痛みが残っていたため、来院。
残っていた痛みの引き金となっていたのは、直接的には仙腸関節の機能障害でした。
施術は、その部分を中心に行いましたが、既往歴をお聞きすると、3~4年前に、尾骨から垂直に尻餅をつき、ひどい腰痛の経験があったようです。その影響か、脳脊髄液循環の停滞がみられましたので、あわせてそれも調整。
さらに、股関節の可動域が内旋(内また)方向に優位になっており、外旋の可動域は非常に狭かったため、可動域の改善も行いました。

あとは、自宅でアドバイスした骨盤体操を行って、日々セルフチェック&エクササイズを行えば、よほどの強いストレスや強烈な疲労がない限り、平穏に過ごせるのではないでしょうか。
何といっても、症状が消失した後こそ、大事ですからね。

症状が出現して、初めて不調を実感するのではなく、日々自分の身体のコンディションを知っておくことが大切です。
そのためには、身体を動かしてみることが一番。
意識に上ってきていなかった疲労なども、チェックできます。
溜まる前に解消することが、疲労にしてもストレスにしても重要ですからね。
その都度解消できれば、大事にならずに済むわけですから、日々のチェックは大切なんですよ。