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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
右脚のシビレで来院の男性。
過去に数回の腰痛を経験したこともあったようですが、シビレに関して病院での画像診断(腰)では「異常なし」とのこと。

検査したところ、右小殿筋と右梨状筋からの筋筋膜性疼痛と判明。
この筋からの関連痛が、シビレのような感覚を与えていたようで、神経由来の問題はありませんでした。

仙腸関節の調整に加え、小殿筋と梨状筋をリリースしたところ、シビレ風痛みの症状は、消失しました。

シビレって一口に言っても、実は様々。
神経系の問題で起こることもあれば、循環障害のこともあり、また、今回のようなケースもあるのです。

シビレと表現される症状を、いわゆる麻痺の状態とそれ以外とに分けて考えてみるだけでも、いろいろ見えてきます。
「ジンジン」
「ピリピリ」
「ザワー」
などなど表現の仕方は様々ですが、いかにも神経が障っているように感じられる表現であっても、実は神経由来ではなく、筋筋膜性疼痛がシビレ風に表現されることもあるんですよ。

シビレ=神経の問題

と安易に決め付けないことが大切です。