FC2ブログ
「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
左手小指、薬指のシビレを訴えて来院された女性。
1年半前に、バレーボールをしていて、バックトスをした際に、左肩甲骨内側の痛みと左手小指、薬指のシビレが表れたとのこと。

検査すると、左第一肋骨に機能障害があり、それによって斜角筋の緊張が高まり、絞扼障害を起こした様子。
さらに左僧帽筋中部、下部の筋力抑制があり、その代償作用を肩をすくめることで行っていたようでした。そのために、絞扼部位への負担が抜けずにいたようです。

第一肋骨と肩甲骨の調整を中心に施術。
僧帽筋の筋力抑制は解消し、左手小指、薬指のシビレも感じられなくなったようです。めでたし、めでたし。

実は、病院では「頚部椎間板ヘルニア」という診断を下されていたようです。
ヘルニアの状態が椎間板にあっても、今回はそのヘルニアが、症状の原因ではなかったようです。
ヘルニアがあるとされる部位へは、アプローチしていない中で、すんなり症状も解消しましたし、そもそも、ヘルニアのある部位(C5-C6)と症状の出ている部位(C8レベルの支配)が、一致していませんでしたし。

こういうケース、最近の来院者の中で、けっこう多いですね。


次回は、再発が無いかのチェックと、足の冷え/むくみ対策を行う予定です。