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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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来院者の家族の方で、腰痛が悪化し、手術を勧められたということで、相談を受けましたので、その内容を紹介。

腰痛は様々な原因で起きますが、医学的な治療は一般的には、鎮痛薬の服用、痛みを伝える神経をマヒさせる神経ブロック療法、低周波療法など体にメスを入れない「保存療法」などが基本となります。
そういった意味では、カイロや整体なども「保存療法」の一種となるわけです。

このような治療で十分な効果が得られない重症の場合に手術が選択されるということになりますが、整形外科のお医者さんに話を聞いてみても、手術が選択枝の一番目に来ることは、あまり多くないようです。
緊急に手術が必要なケースは、排尿障害などの症状が起こってしまっている場合などで、多くの場合、そういった緊急を要することはないですからね。

実際、手術と保存治療の効果の比較では、治療1年後は、経過良好の患者の割合が手術で90%、保存治療で61%と差が大きいが、10年後は、手術92%、保存療法93%と差がなくなるという報告もありますから。

手術をするか否かについては、担当医とよく相談して、セカンドオピニオンも検討されてもいいと思います。

もちろん、手術を選択しない場合には、状態にもよりますが、カイロを試してみるのもいいと思いますよ、という言葉も付け加えておきましたけど・・・