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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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9月になりました。
朝夕過ごしやすく(涼しすぎるキライがありますが・・・)、寝苦しさもない丁度いい感じですね。

夏の疲れを充分な睡眠で解消したいところですが、不眠で悩んでいる方も多いのが現状です。

そこで、こんな話題。


脚の不快感で不眠に~レストレスレッグス症候群~

夜、ふくらはぎのあたりに何とも言えない不快感が生じ、じっとしていられなくなるレストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)。ひどい不眠に長年苦しんでいる患者が多い半面、適切な治療を受けていないケースがほとんどという。睡眠時無呼吸症候群のことを知らない人は少ないが、20年前に知っている人はほとんどいなかった。レストレスレッグス症候群が置かれている状況は、昔の睡眠時無呼吸症候群と似ている」

▽治療を受けたのはわずか8%

財団法人神経研究所付属睡眠学センター(東京都渋谷区)の井上雄一研究部長はこう話し「病気に対する知識が普及すれば、患者の苦痛がもっと救われるようになるのではないか」と期待している。
井上部長らが昨年実施したインターネット調査では、調査対象1万292人の中で同症候群と考えられる人は429人(約4・2%)。しかし、このうち治療を受けている人は約8・2%にすぎなかった。
夜、脚に異常な感覚が生じてじっとしていられないのが主な症状だが、夜だけでなく、電車の中や映画館、劇場の中でじっと座っているときも同じような症状が起きることがある。

▽不眠症の患者の1割以上?

患者の訴えは「じっとしていられない」「むずむずする」だけでなく、「かゆい」「痛い」「虫がはっているよう」とさまざま。「脚の中に手を突っ込んでかき回したいぐらい苦しい」と言う患者もいる。
 しかし「座骨神経痛や精神的な問題、末梢(まっしょう)神経の障害などとして片付けられてしまうことが非常に多かった」(井上部長)。不眠患者の一割以上を同症候群が占めるとされるが、睡眠薬を飲むとむずむず感がひどくなり、よけい苦しい思いをすることもあるという。
 症状の原因としては、脳内の鉄の欠乏や、神経伝達物質ドーパミンの合成異常がかかわっているという仮説が有力。欧米では中等度以上の症例には、パーキンソン病の治療にも使われるドーパミン受容体作動薬を第一に使うことになっている。
 一方、国内ではこの薬はあまり用いられていない。「レストレスレッグス症候群への保険適用がないのが最大の理由」と井上部長。このため、パーキンソン病治療薬プラミペキソールの同症候群への適用追加に向けた臨床試験が国内でも進められており「これまでの結果では非常に安定した効果が出ている」という。
共同通信社 MEDICAL NEWS(2006/08/22 )


不眠って本当につらいものです。
不眠がなかなか改善されないという方の中でも、この症状によって、夜眠れないとか、眠りが浅いという要因になっている可能性ありですね。