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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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正直、こんなに多いのか・・・
という感想です。
10人に1人ですものね。
この不調が理解されずに、怠けのレッテルを貼られてしまっている子も多いのでは?


「起立性障害は怠け病じゃない」心身医学会が診療指針

 中学生の約1割に見られ、不登校の原因にもなっている「起立性調節障害」の診療指針を日本小児心身医学会が作成した。

 同障害は思春期特有の自律神経失調症で、朝は立ちくらみや頭痛で起きられないが、午後には回復することから「怠け病」ととられることも多い。

 学会では「身体疾患であることを教師や親に正しく理解してもらうきっかけになれば」としている。

 指針の作成にあたった田中英高・大阪医大助教授によると、起立性調節障害の子供は優等生タイプが多く、親らの要求に応えすぎてストレスをためやすい。ストレスが自律神経の働きを鈍らせ、特に立ち上がった時に脳や身体への血流が低下して「朝起きられない」「脈拍が速くなる」などの症状が現れ、約4割に不登校が見られるという。
(読売新聞) - 9月7日


この症例は、思春期特有の自律神経失調症ですが、これをその先ずーっと引きずってしまったりしている子も多いようですね。
また、同様の症状の出現は、成人にもあるようです。

引きこもり、ニート・・・社会問題になっているこれらの問題の裏側にも、こういった自律神経失調が、少なくない割合で影響を及ぼしているのでしょうね。