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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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本日、早実の斎藤投手も使ったという高気圧カプセルのDMが届きました。
たまにこういうDMが送られてくるものなのですが、中身は一応チェック。

話題にもなっているので、私が知っている範囲で紹介すると、この療法は、そもそも、通常の1気圧より高い気圧のもとで酸素を吸うと、大気の圧力で血液の液体成分にも酸素が溶け込み、ヘモグロビンが運ぶ量を上回る酸素が血液中を運ばれるという仕組みを利用したもののようです。
体内に多くの酸素を取り入れ、病気やけがで損なわれた組織の回復を促すわけですが、実際に病院で行われているものは、「100%純度の酸素を吸いながら、体に負担のない2~2・8倍の大気圧をかける」というもの。
酸素不足に陥っている部位に、十分な酸素を送り届けるので、手術などと組み合わせることで、治療効果が高まるそうです。

この療法、脳浮腫や心筋梗塞、突発性難聴などの病気には保険が適用されているようですね。

病院でこれを行う場合、スポーツによるけがの治療や疲労回復では、残念ながら、保険適用はされません。


今回案内されていた高気圧カプセルは、医療用ではなく「健康器具」。

というのも、かかる気圧が1・3気圧程度と低く、純酸素の吸入もないというためということのようです。

これなら、当院でも医師法などに抵触することなく利用可能なのですが、予想通り高額。

今何かと話題ですから、「おっ!!」と一瞬思いましたが、見送りとなりそうです。