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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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来院された方との会話から。
痛み止めの話から、痛みの意味について話が及びましたので、かいつまんでご紹介。


痛みは、身体の不調の警報機です。
何かしらのトラブルが身体内で生じたときに、異常を知らせてくれているだけなのです。
骨折や靱帯損傷、切り傷、打撲、筋肉痛、椎間板ヘルニアから、よくある肩こりや腰痛、内蔵の不調まで、どんなトラブルであれ一様に警報ブザーを鳴らしてくれているだけなのです。

そう考えると、どんな原因のものであれ、痛みの原因を探らずに安易に「痛み止め」を飲んで対処することは、ちょっとアブナイ。

自宅が火事になってしまった時に、ビービーと火災報知機が鳴ってそれを知らせてくれますよね。
「痛み止め」を飲むということは、火事そのものを消火せずに、火災報知機の電源を切って、ビービーうるさい警報ブザーの音だけを止めているようなもの。

「痛みが止まればそれでいい」わけではないはずですから、何故警報機が鳴ったのか、その原因を突き止めて、必要に応じて「痛み止め」を服用された方がいいと思いますよ。

同じように、咳止め、下痢止めなどなど○○止めと呼ばれる類の薬も、単に警報機装置を鳴らなくさせているだけですから、ご注意アレ。