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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
春休みに入って、小中学生の来院も多くなっておりますが、小児の健康管理にもストレスケアが重要なんですね。

家庭内でのストレスが強い小児は発熱しやすい

家庭のストレスが原因で、小児の発熱リスクが高まることが、米医学誌「Archives of Pediatric and Adolescent Medicine」3月5日号掲載の研究で明らかにされた。研究者は、今回の研究結果が子供の健康改善に新しい道を示すことになるとしている。

米ロチェスター大学(ニューヨーク州)小児医学準教授のMary Caserta博士によると、発熱は感染の徴候として現れる場合が多い。今回の研究では、子供の免疫機能へのストレスの影響が検討され、家庭のストレスと感染症の罹りやすさとの間に関連性が認められた。

5~10歳児169人を追跡した3年間の研究で、小児のナチュラルキラー(NK)細胞機能(免疫システムの一部)がストレス下で上昇することが明らかになった。成人のNK細胞機能はストレスで低下するが、Caserta博士は「子供の免疫システムが発達過程にあることが原因かもしれない。他の部位の欠陥を補っていることも考えられる。理由解明にはさらなる研究が必要」と述べている。

同博士らは、疾患や発熱を引き起こす親や家族によるストレスを詳しく調査したいとし、「関連性が解明できれば、家庭のストレスを軽減する手法を開発したり、家族間の関係で生じるストレスを上手に管理する手助けできる。それが、より健康な子供の成長につながる」と述べている。
(2007年3月5日/HealthDayNews)


ストレスと免疫機能の関連については、その関連の深さが明らかになっております。
免疫をきちんと働かせるには、ストレスをためないことが大切です。
ストレスをなくすことは出来ませんからね。
子どものうちから、そうしたコントロールをする術(すべ)を身につけさせていかないといけないのでしょうね。


そして、当院への来院者だけではないと思うのですが、小学生でもフツウに肩こりや腰痛を訴える時代になっております。
ゲームのやりすぎなのか、運動不足なのか、基本的な体力の低下によるものなのか・・・
記事にあるような発熱のみならず、小学生でもストレスが肩こり・腰痛の引き金になっているんでしょうかね。

疲れ果てている小学生・・・こんなんでいいのでしょうか。