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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
手技療法に通っていらっしゃる方は、施術後の症状の消失や開放感などとともに施術時の刺激そのものにやみつきになっているという場合が多いようです。
気持ちいい刺激、とくに「痛気持ちいいという感覚」のようなある種の快感には、β―エンドルフィンという物質が関わっているといわれています。
これは、ランナーズハイと呼ばれる陶酔状態にも関わっているとされる物質で、ケガなどの身体的な痛みや精神的な苦痛を感じているときに分泌されます。
筋肉や関節などを刺激されて、ちょっと痛いかな?なんて感じると、脳内ではβ―エンドルフィンが分泌され、やがてランナーズハイにも似た陶酔状態へトリップ、これが生理学的に見た場合の「痛気持ちいい」の正体です。
そして、このβ―エンドルフィンという物質はモルヒネに似ておりますので、その快感がクセになってしまう、やみつきになってしまうという理由がそこにあるのです。

手技療法は、刺激している部位を整えたりするだけではなく、脳も刺激しているのです。