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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
健康のためには普段の食生活が大切なのは、周知のところですが、「一般的な食材をバランスよく摂取しよう」派と機能性食品活用派とがいるようです。
その機能性食品、上手に使えば百人力なのでしょうが、費用対効果という点では??

機能性食品に値段に見合う効果はあるのか?

スーパーマーケットとドラッグストアの線引きが、ますますあいまいになってきている。TVコマーシャルには, 腸に優しいバクテリアを強化したヨーグルトやコレステロール低下作用をもつマーガリン、抗酸化ビタミンを含むフィットネス・ウォーターなどが次々と登場する。「機能性食品(functional food)」と呼ばれるこれら製品は、おしなべて従来品より高価だが、果たしてそれに見合う価値はあるのか?
植物ステロールやステノールが強化されている一連のBecelと呼ばれる製品は、価格は通常のマーガリンの2倍。ステロールやステノールの総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロールを低下させる作用は専門家も認めており、Becelのホームページ情報では、臨床試験で製品からステロールを毎日2グラム摂取した被験者では、LDLコレステロールが数週間で15%低下したことが示されている。
米国栄養士会(ADA)スポークスウーマンで、栄養・糖尿病専門家のPatricia Vasconcellos氏は「これら機能性食品の多くで効果は認められているが、すべての人が必要とするものではなく、また効果も同等というわけでもない」と述べる。
ヨーグルト製造会社のダノンは、独自開発の腸に優しい細菌Bifidus Regularisを強化したActivaを発表。同社が行った比較試験では、Activaにより腸管輸送時間が72時間と遅かった人が、24~28時間にまで短縮したことが示されている。
細菌を強化した「プロバイオティック」食品の先駆者であるMary Ellen Sanders氏は「すべてのヨーグルトに細菌が含まれるが、従来品は消化活動をもたらす正しい種類の細菌を使用していなかったか、使用量が少なかったために効果が発揮できていなかった」という。Activaは、消化能力のある細菌を中心に製造されており、一度の摂取量を増加させているのが特徴とされる。
しかし、Sanders氏も、Activaにレギュラーヨーグルトの3倍のお金を支払うことはすべての人にとって意味のある行為とは言えず、「繊維食を多く摂り、果物や野菜をより多く摂取すれば、腸の動きはより活発になる」と指摘する。
さらに、大手飲料メーカーが、素早く簡単に摂れる栄養として、新しい「フィットネス・ウォーター」の売込みをかけ始めた。その一つPropelには、ビタミンC、E、B群など抗酸化物質が含まれている。
Vasconcello氏は「これら飲料は、抗酸化物質を多く含むが、炭水化物は通常のスポーツドリンクより少ない。野菜や果物を多く含む多彩な食品を摂取し、水分を十分に摂れば、こうしたドリンクは実際には必要ない」と述べている。
(2007年4月1日/HealthDayNews)




普段の食生活が上手にコントロールできる場合は問題ないのでしょうけど、なかなかそうもいかない場合には、機能性食品も使いたくなりますよね。
多少高くても健康の為なら・・・と目を瞑っている方もいらっしゃるのでは??