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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
ぎっくり腰で来院の女性。
痛みの現場は、左仙腸関節。
「これを落ちつければ大丈夫でしょう」
ということで、早速施術開始。
順調に施術も進み、さまざまな動きの中で症状の出現をチェック。
いい感じに仕上がったので、痛みが最も強かった座位での前屈をチェック。

「痛いです」

との声。

「あれ???」

仙腸関節をチェック。

うまく可動できていない・・・



座位にて調整を追加。

うまく可動してきたところで

私 「いかがですか」

女性「さっきよりいい感じです」

私「それではそのまま腿をあげてみましょう」

女性「痛いです」



再び調整。

腿をあげてもらうと

「さっきよりいいですけどまだ痛いです」



ムムム・・・



再度カラダの傾聴をする。


あれ?



左の足首をバンドで固定してみる。


私 「もう一度腿をあげてみてください」

女性「あがらないです・・・痛いです」




原因はこれでした。

足首のバランスがすべてを狂わせていたのですね。



そして、何度目かの調整をする。

痛みはまだ残っているようですが、ひとまず落ち着いた様子。


ふぅーー



女性「いろいろとややこしいカラダですみません(笑顔)」

私「とんでもございません。次回足首もひっくるめてきちんと整えましょう」


腰が痛いからといって、そこだけ診ればいいというわけではないので、一通り全身の状態はチェックするのですが、もう少しはじめから見通せていれば・・・と反省の施術でした。


まぁ この女性も足首を固定されると腰が痛くて脚があがらなくなることに、驚いてはいましたけど。

これをはじめから指摘できて、なおかつ整えきれたら、かっこよかったのになー