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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
盛岡はだいぶ涼しくなってきましたが、まだまだ油断できません。
とくにエアコンをつけるほどではないから・・・といったなかでの室温の上昇時など。
注意しましょう!!



熱痙攣(けいれん)を甘くみない

熱痙攣(けいれん)(heat cramp: 手足の筋肉痛、痙攣やこむら返り)は、気温と湿度が高いときに、無理をすると生じる。熱疲労(heat exhaustion)や熱射病(heat stroke)といったさらに重篤な熱性疾患の初期徴候であることもあるため、軽視してはいけない。(編集部注=熱痙攣、熱疲労、熱射病などの熱性疾患を総称して「熱中症」とよぶ。)

米国赤十字社(ARC)では、熱痙攣をはじめ、熱性疾患の危険信号がみられたときの対処として以下のように助言している:

・熱痙攣やさらに重篤な熱性疾患の症状がみられたら、速やかに活動を中止し休息を取る。可能であれば空調の効いた場所または日陰へ移動する。

・重篤な熱性疾患の症状には、皮膚の湿りや顔面蒼白(そうはく)、頭痛、めまい、脱力、疲労感、吐き気などがある。

・冷たい水またはスポーツドリンクを少量ずつ、ゆっくり飲む。

・ 痙攣した筋肉を伸ばし、約20秒そのままの状態を保つ。これを痙攣が治まるまで繰り返す。

・ 症状が治まらない場合は、速やかに医療処置を受ける。症状が完全になくなるまでは、決して活動を再開してはならない。再開後も、動きすぎや体温の上がりすぎに細心の注意を払う。

(2007年8月14日/HealthDayNews)