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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
ここのところ新規の来院者さん、昭和ひとケタ台のお生まれの方が多く続いております。
年齢的には70代後半の方々。
このぐらいの年齢の方方々のほとんどの場合においては、変形や変性などはあって当たり前の状況となります。

一般にこのぐらいの年齢になって、変形なども相応に進行していると、医療機関はもとより、周囲の人などからも「もう歳なんだからしょうがない」という声をかけれれるようで、いらっしゃった方々もその例にもれず同様のことを口にされます。

確かに、そういったことも、ある部分ではあるのかもしれませんが、果たしてその一般論のとおり、高齢者の方々の症状が、決してもう治らない慢性的なモノなのかは、どうも疑いたくなってしまいます。

施術で、効果的な反応が引き出せて、症状が軽減・消失してくれた例をこれまでも多く見てきたから、ということもあるかもしれませんが、
今の70歳代の方々の体力、回復力は物凄いものがあります。
ご本人の10代、20代の頃と比べると、確かにそういった面での衰えはあるのかもしれませんが、世代別にみて若い世代の方と比べても、決してひけを取っていなように感じられます。
(あくまで個人的な感想ですが)

何と言ってもこの年代の方々が、現時点まで生き延びて、若いころと比べて活動量こそ少ないまでも日常レベルの活動が可能な状態にあるという点に大きな意味があります。
こうした生活が現時点で送れているということは、もともとの身体的な要因もあるのでしょうけれど、少なくともこれまでの生活スタイルに長期的な面での不摂生などがなかったということなのでしょう。
内科的な疾患などを抱えている方もいらっしゃいますが、それを背負ってまでも生きていられる「生命力」そのもののポテンシャルが、かなり大きいのではないかと思います。

というわけで、ここ最近この年代の方々がいらっしゃると、内心「生命力満載世代が来たな」なんて思いながら、施術させていただいております。