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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
ニンニクについてもう少しだけ。
ニンニク含まれる栄養成分では、とくに「スコルジニン」と「アリシン」というものが注目されているようです。

スコルジニンは、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーに変える働きや疲労回復に役立つビタミンB1の働きを高める作用もあると言われているようです。
このことから、冷え症や、慢性疲労、不眠、倦怠感などの症状に効果的といわれています。

アリシンは、元々アミノ酸の一種のアリインという物質で、これがニンニク特有の匂いのもとになっているようです。
アリシンには、胃腸の働きを良くして食欲不振を解消する効果があるといわれています。
あの匂いあってのニンニクパワーなのでしょうね。



ほかにもニンニクにはオリゴ糖やフラクトオリゴ糖、カリウム、ビタミンB6などの栄養素が含まれているようです。

そのため、コレステロール抑制、糖尿病やガン予防、便秘解消、ストレス解消、肌荒れ防止など本当に様々な効能があるとされています。

ニンニクの原産地については、アフリカのジュンガリア原産説や中国原産説など諸説がありますが、中央アジアのキルギス地方原産説が有力のようです。
すでに紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培・利用されていたようで、日本には中国を経て8世紀頃には伝わっていたと見られます。
ちなみに、日本でニンニクが広く食べられる様になったのは、明治以降になってからのようです。

お店などでは、中国産が多く出回っているようですが、国内産に目を向けると、日本でのニンニク生産量の70%を占めているのは青森県、特に田子町、十和田市などで多く作られていて、高級品として名高いのだそうです。
そのほか、生産量の多い順に岩手県、香川県、秋田県、福島県などでもつくられているようです。