FC2ブログ
「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
骨盤は、真中にある仙骨、両側にある寛骨(かんこつ:腸骨、坐骨、恥骨の総称)とによって作られています。

骨盤の状態をよりよいものにするためには、

①腰椎に対しての仙骨の可動性を整える

②仙骨と寛骨、特に関節を形成するという意味で仙骨と腸骨との関係性を整える

という2つのポイントを押さえておく必要があります。

①の腰椎に対しての仙骨の可動性を整えるという場合には、比較的容易です。

仙骨は、腰椎に対して、おもに(1)前傾する、(2)後傾する、という動きを持ちます。
(そのほか、左右に傾いたり、ねじれたりという動きも多少有しています)

骨盤のゆがみという観点からみると、仙骨を過剰に前傾させていたり、後傾させていたりする支え方をクセとして定着させてしまっているわけですが、これに動き方の特徴を加えると、過剰に前傾している場合には、後傾させる動きがしにくく、逆に後傾がクセになっている場合には、前傾させることが苦手になっているのが一般的です。

こうした、特徴を踏まえて、前傾、後傾ともに最適な可動性、可動範囲を保つことで、支え方のバランスもいい状態でキープできるようになるのです。

そういった意味で、四つ這いで行うネコ体操(キャットエクササイズ)や、ラテンダンスなどでよくみられる、腰・骨盤の前後運動は、腰椎―仙骨の可動性、支えのバランスの改善にも効果的であると言えるでしょうね。



続きはまた。