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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
ビタミンB群、心疾患を抑制=ただし食事でバランスよく-厚労省研究班

ビタミンB群を食事で多く取る人は心筋梗塞(こうそく)になりにくいことが27日までに、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎国立がんセンター部長)の大規模疫学調査で分かった。どれか1つだけでは効果がなかった。
 研究班は1990年と95年、岩手、秋田、長野、沖縄の4地域で、40~59歳の男女約4万人の生活習慣を調査。約11年の追跡期間に、男性201人、女性50人の計251人が心筋梗塞などの虚血性心疾患になった。
 食事内容からビタミンB6、B12、葉酸の摂取量を算出してそれぞれ5群に分け、喫煙や肥満、ビタミン剤摂取などの影響を除いて発症リスクを比較。その結果、いずれも摂取量が多いとリスクが低い傾向がみられた。
 心筋梗塞に限るとより顕著で、最も少ないグループに比べ、最も多いグループは葉酸で約4割、B6、B12で約5割低かった。
 また、摂取量が多いか少ないかの組み合わせでも検討。3つすべて少ない人は、すべて多い人の2倍以上のリスクだった。1つだけ多くても他の2つが少なければ同様に高リスクで、特にB6が少ないと、B12と葉酸が多くても2倍以上だった。
 研究班は、これらを満遍なく、特にB6を多く含む食品を積極的に取ることが、心筋梗塞の予防につながる可能性があるとしている。
(2008/05/27 時事ドットコム)


ビタミンB6といえば、まぐろやかつお、レバーやにんにく等に多く含まれ、たんぱく質の代謝に不可欠であり、脂質の代謝もサポートし、肝臓に脂肪が蓄積するのをセーブするといわれていますが、特にこのB6を含む食品を積極的に摂ることで、心疾患の抑制にもなるようです。
あくまで、ビタミンB郡をまんべんなくとった上で、のことですので、やはり、偏った摂取の仕方は、せっかくの栄養分も効果を最大限には生かせないんですね。

“食事でバランスよく”
美味しく食べて、病気の予防。
“メタボ”を気にしてか、食事の量をかなり減らしているという方も多いそうですが、こういう時だからこそ、身体に必要な栄養はしっかりと摂り入れましょう。
もちろん、メタボの方もそうでない方も、食べ過ぎは禁物なんですけどね。