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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
運動をすることで、10年後の痛みを予防できるようです。

痛みの予防には、運動か

・ニューヨーク発

ノルウエーでの大規模試験結果で、運動することで、10年後に慢性筋骨格痛を訴える率が低いと発表された。

Norwegian University of Science and Technology(ノルウエー)のDr. Helene Sulutvedt Holth研究チームは、運動不足と、慢性的筋骨格痛の発現の関係を調査した。研究知見は、医学誌「BMC Musculoskeletal Disorders」に掲載される。

同チームは、39,520人の被験者に対し、1984~86年での身体活動に関する質問と11年後の1995~97年での慢性的筋骨格痛についての質問し、それに対する回答を分析、評価した。

今回の試験で、慢性的筋骨格痛は、アンケート実施前年に、3カ月以上継続した筋骨格痛と定義された。慢性的広範囲な筋骨格痛は、前月に15日以上継続した体幹、腰の上下部位にある痛みと定義された。

追跡アンケートでは、51%の回答者が慢性筋骨格痛を訴え、5.9%が慢性的広範囲な筋骨格痛があると回答した。

運動不足者に比べ、試験時に運動していた人は、慢性的筋骨格痛リスクが9%低く、週に3回以上運動する人は、慢性的広範囲筋骨格痛リスクが、28%低かった。

「仕事での身体的運動量も、試験結果に影響を与えるはずだが、今回の研究では、被験者の運動レベルとは、休みの際にした運動だけに基づいている。」こうした試験結果が、筋骨格痛に至までの過程を解明することに役立つかもしれないと、研究者らは語る。さらに研究を進め、慢性的筋骨格痛が、運動不足の原因なのか、それとも結果なのか解明が必要とも述べた。
SOURCE: BMC Musculoskeletal Disorders, December 1, 2008.
2008年12月9日 (Reuters Health)


この記事だけですと、実際にどの程度の運動をすればよいのかがわかりませんが、運動で10年後の痛みが予防できるようですね。
体力作りやダイエット、アンチエイジングやリフレッシュ…などなどを図るために運動をされている方は多いかと思いますが、運動を行う動機として、“痛みの予防”も追加できそうですね。