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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
謎、解明!?

「繰り返し断食」いきいき長寿? 遺伝子のおかげです

 長生きしたいならカロリー制限を――。さまざまな動物で確認されてきたが、カロリー総量は減らなくても、飢えを繰り返し経験すると寿命が延びることを、京都大の西田栄介教授(細胞生物学)らのチームが線虫の実験で見つけた。この仕組みにかかわる遺伝子も突き止め、14日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 線虫は、長さ1ミリほどで寿命は25日ほど。チームは、エサを減らしてカロリー制限をすると、約1.2倍、寿命が延びることを確認。一方、2日ごとに2日間断食をさせて断続的に飢えさせると、寿命は1.5倍も延び、しかも活発に動いていることを見つけた。

 断食させた線虫で寿命が延びるときには、Rhebという遺伝子が働いていることも発見。一方、この遺伝子は、自由に摂食できるときには、寿命を抑える働きをする可能性も示された。これは、食事制限と寿命延長を結びつける仕組みが複数あり、この遺伝子はそのうち三つに影響するためとチームは推定した。

 食事制限には、がんや糖尿病など老化にかかわる病気を抑えるという報告もある。この遺伝子はヒトももっており、西田教授は「2型糖尿病など、老化にかかわる疾患の発症を遅らせることができるかもしれない」と話している。(木村俊介)
(2008年12月15日 asahi.com)


“霞を食べて生きる”と言われる『仙人』は、この遺伝子のおかげだった、ということでしょうか。

イメージ先行もありますが、いわゆる“仙人”と称されている方々は、実際、食べる量も少なく、粗食だったりしますよね。そして、なにより健康で長生き。
仙人の謎が一つ解けた気がします(笑)。


まぁ、仙人はさておき、“健康で長生き”を実践するのには、断食は有効なようですね。
しかし、今回の結果も推定のようですし、断食をされる場合は、きちんとした指導のもとで行うのが良いと思います。
断食をお考えの方は、十分にお気をつけて行ってくださいね。