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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
腕や太ももの筋肉が増えれば心臓も重くなる比例関係にあることが分かったそうです。。
高齢者では太ももの筋肉が200立方センチの人の心臓は127グラムだが、800立方センチの人は182グラムなそうです。
もとより知られていた有酸素運動による心機能アップの効果に加えて、腕や脚の筋力トレーニングを行うことでさらなる効果が期待できそうです。


機能:筋トレで高まる…日本女子体育大など調査

 腕や太ももなどの骨格筋を鍛えることで、心機能が高まることが日本女子体育大などの調査で分かった。

 大きな筋肉を動かすことで血液の流れがよくなり、心臓を刺激するためとみている。同大プロジェクトチームは「特に高齢者は有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせることで心機能の衰えを防止できる」と提言している。

 研究チームは運動による健康、体力作りのためのプログラムを作るため、骨格筋と血流の関係を分析した。

 小学1年生から高校3年生まで、ジュニア強化選手などさまざまな運動経験を持つ計57人(男子32人、女子25人)と、高齢者15人(平均76歳)を調査。心臓と太もも、腕の筋肉の厚さを超音波で調べ、心筋の厚さから心臓の重さを推計した。

 その結果、腕や太ももの筋肉が増えれば心臓も重くなる比例関係にあることが分かった。高齢者では太ももの筋肉が200立方センチの人の心臓は127グラムだが、800立方センチの人は182グラムだった。

 加賀谷淳子・同大名誉教授(健康・スポーツ科学)は「有酸素運動で心臓の容量が大きくなることが知られていたが、筋力トレーニングで心筋が厚くなり心機能が高まることが初めて分かった」と話している。
(毎日新聞 2009年4月11日)