FC2ブログ
「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
ヒザの痛みがあるということで、整形外科でX線写真を撮って、軟骨がすり減っていると言われたという女性が来院されました。
施術中、
「軟骨がすり減ってほとんど隙間がないと言われたんですけど、ヒザの隙間ってどれぐらいあるのが、正常なんですか?」
と聞かれたものですから、一般的なところで説明させていただきました。


以下、要約した説明内容です。

ヒザのX線写真を撮ったときに、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)との間で、隙間となって見える部分が、ヒザの軟骨部分に相当します。
健康な若年者であれば、大腿骨側に4~5ミリ、脛骨側に4~5ミリ、軟骨に覆われている部分があるとされていますから、8~10ミリの隙間になって見えるのが、一応、健康なヒザのX線写真ということになります。
ちなみに、軟骨そのものは、X線写真には、はっきりとは写りませんから、お医者さんは、実際に軟骨を見ているわけではなく、この隙間から、すり減り具合を推測して、診断されているようです。


施術後、しゃがむ・立つの動作で感じていた痛みは、筋肉のつっぱり感は多少あるものの、ほとんど気にならないところまで回復できたようです。
一時間やそこらで、軟骨が再生したわけではありませんが、症状が軽減したのは、何よりの結果でしたね。