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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
右肩に痛みがあるという男性。

病院では、骨には異常はなく少し炎症があるということで、

痛み止めと湿布が処方されたようです。

二週間ほど様子をみていたが、

着替えや左肩にかけたカバンをかけなおす動作で

痛みが強く出るとのこと。

痛みが強く出る動作に共通しているのは、

運動学的には肩の内旋、水平屈曲(水平内転)と

呼ばれる動作でした。

触診しながら、動きをチェックしてみると、

関節包の後ろ側の緊張が、かなり強くなっているのが感じられ、

バランス的には、上腕骨の前上方変位がありました。

関節包の緊張をリセットするよう整えながら、

上腕骨のポジションもリセット。

棘下筋や肩甲下筋の調子が、イマイチのようでしたので、

これにもアプローチしましたが、棘下筋は、

一般的な腕を下ろしての外旋方向へのアプローチよりも、

90度外転位で外旋するアプローチの方が、

反応もよく効果があったようです。


多少の引きつり感はありましたが、

Tシャツを脱ぐような動作や、

右手を左肩にもっていく動作も

ズキンとくる痛みもなく出来るようになったようです。



Sさん、楽になってよかったですね。

これで油断せず、

「これ、効くね~」とおっしゃっていた例の体操、

お試しくださいね~。