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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
昨日の続きです。

インナーユニットを鍛えていくエクササイズは、

基本、「腹を引く」ということになりますが、

非常に地味なエクササイズとなります。

こうした単純な方法に、

なにか、ひと工夫ほしいな~という場合には、

「呼吸法」を用いてみるとよいでしょう。
(これも地味かな・・・?)



ヨガや太極拳、武道などで、伝統的に用いられている

呼吸法は、それぞれの流派などで、技法に若干の違いはありますが、

ベースとなるものは共通しています。

それは、腹式呼吸、お尻を締める(肛門を閉める)といったものです。

これらは、そのままインナーユニットを鍛える要素を含んでいて、

呼吸法の実践がインナーユニットのエクササイズとなり、

それによって、姿勢の安定化、腰痛予防などのエクササイズへとなるのです。

例えば、腹式呼吸をするということで、

インナーユニットを構成する一つである横隔膜を使いますよね。

静かに息を吐き続ける行為は、ゆっくりと腹を引く動作となり、

腹横筋、多裂筋を使うことになります。

また、お尻(肛門)を閉めながら呼吸を行うということは、

骨盤底の筋群を意識して使うということになります。


呼吸法一つとっても、いろいろな方法がありますが、

ベースとなる共通した要素は、このように、

インナーユニットを刺激し、高める効果もあります。

 姿勢を良くする、維持する。

 骨盤を安定させる。

 腰痛を予防する。

 骨盤底の筋群の緩みによる尿もれを予防する。

 スポーツのパフォーマンスを高める。

インナーマッスルのエクササイズが必要となる目的には、

いろいろありますが、

呼吸法の実践によっても、インナーマッスルを鍛え、

向上させていくことができますから、お試しあれ。