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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
来院者さんとの会話から。

この方は、本人曰く、子供のころからカラダがかたくて、

立位体前屈もマイナスの記録しか出せず、

柔軟体操、ストレッチの類は、大嫌いとのこと。

先日、数年ぶりに、

学生時代の友人と、温泉に行った時に、

学生時代にカラダのかたさで、

1,2を争っていた友人が、

スポーツクラブに通い始めて、

胸が床に着き、開脚も180度近く出来るようになった姿を見て、

「私も、カタダを柔らかくしたい」と思ったとのこと。

そこで、何かコツはないですか?

と相談されました。



本質的な部分で、

カラダの柔軟性を高めるための特効薬というものは、

残念ながらありません。

一時的な柔軟性のアップは、

ちょっとしたテクニックを使えば、

可能な場合もありますが、

地道に、取り組むことが、何より大切かと思います。

が、

しかし、

前屈の動きの可動域がかたい方と、

柔軟な方との違いで、意外と知られていないのが、

目線/視線の違いなんです。

カラダがかたい、というあなた。

前屈をするとき、どこを見ていますか?


柔軟な方の視線は、これから身体が動いていく方向の

その先を見ていますよ。

例えば、こんな実験。

椅子に腰かけて上半身を、どちらか一方に捻ってみましょう。

身体をまっすぐに戻してから、

あらためて同じ方向に捻じりますが、

今度は、まずは、目で、捻じる方向、

そして、その先の方向を、じーーと見ながら、

目の動き、目線先行で、捻じっていきます。

すると、どうでしょう。

はじめに捻じった時より、

可動範囲は広がっていませんか?

普段の柔軟体操などの時にも、

こういう方法を使いながら、取り組んでみると、

ただ、ただ、取り組むよりも、

効果は高いと思いますよ。