FC2ブログ
「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
おそらく、年間3,100円分のチョコレートは食べていると思うのですが、

ミルクチョコレートやホワイトチョコレートでは効果は無く、

ビターチョコレート限定とのこと。

“サンダーシリーズ”は控えて、ビターに変更しなくちゃいけないかな?(笑)


年間3,100円分のチョコレートで心臓病を抑制 オーストラリア研究

 心臓や血管の病気(心血管疾患)にかかったことがなく、高血圧治療を受けていないメタボリックシンドローム患者を対象にした調査から、ビターチョコレートを毎日食べた場合、10年間で1万人当たり85人の心臓や血管に関する事故(心血管イベント)が防げるとの試算を、オーストラリア・モナシュ大学疫学・予防医学部のElla Zomer氏らが、5月31日付の英医学誌「BMJ」(電子版)に明らかにした。チョコレートによる心臓病抑制効果はこれまでも知られていたが、これを得るにはビターチョコレートに1人当たり年間40オーストラリアドル(約3,100円)かかることも今回の研究で分かったという。

ビターチョコ以外では効果なし
 Zomer氏らは、心血管疾患既往歴がなく、高血圧治療を受けていないメタボリックシンドローム患者2,013人(平均年齢53.6歳、男性54.8%)にビターチョコレートを毎日100グラム(カカオ含有量60~70%)必ず食べさせ、10年後の心臓や血管に関する事故の発生率と費用対効果を算出した。 その結果、10年間で1万人当たり85人の心血管イベント抑制を抑制することが分かった。ただし、これは100グラムのチョコレートを毎日食べる割合が100%だった場合のことで、90%になるとイベント抑制効果は1万人当たり70人、80%だと1万人当たり65人に低下したという。

 10年間で1万人当たり85人の心血管イベント抑制を得るための費用を算出したところ、1人当たり年間約3,100円だった。

 なお、日本チョコレート・ココア協会によると、ビターチョコレートとはミルク(乳製品)が入らないカカオが40~60%のチョコレートのこと。今回の研究では、カカオ含有量が60~70%とさらに高いチョコレートが用いられた。

 Zomer氏らは、チョコレート摂取による心血管イベントの抑制効果は、カカオ・ポリフェノールによるものであり、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートでは認められないことに言及している。(2012年6月7日:Medical Toribune)