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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
仕事でも勉強でも

ぐっと集中したときに現れる姿勢のくせ。

人には誰しも、集中力が高まるエリアというものがあります。

わかりやすい場面でいうと、

針に糸を通すことを想像して、両手を体の前にぱっと構えてみてください。

その位置が自分にとって集中しやすい位置となります。

そこに手(対象物)があると、

目(脳)、両手、体(胸や腹)などの距離感として、

無理なく集中に入れるエリアとなります。

中には、ぱっと手を構えた時に、

無意識に体の中心からずれて、右側寄りに手を構えたり、

これまた無意識に、首や頭を傾けたりする癖が

出現する方もいらっしゃるかと思います。

仕事や勉強で集中している場面では、

パソコンのモニターやキーボードと自分の目や体の距離感や位置関係は、

自然とそのエリアの中にあるものです。

集中して問題集に取り組んでいるとき、

読書に熱中してその世界に入り込んだとき、

資料を熟読しているとき、

雪道の運転で緊張感を持って運転しているときなどなど、

自分が集中しているときほど、

無意識に、目・手・体と、

本や資料やハンドルの距離感や位置関係は、

そのエリアにあろうとするはずです。


これはある意味、その方の個性ともいうべき領域と重なってくるので、

一概に悪癖として片づけられないところでもあります。

ですから、自分の集中力が高まるエリア、距離感などについては、

自分自身で把握しておいて、リラックスしたい時には、それを逆手にとって開放する、

こういうスタンスがよろしいのではないかと思います。



「集中」にも、一点集中と広がりのある集中など、さまざまあって

上記のパターンだけですべてが行われているわけではありませんが、

ご参考まで。