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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
首の痛みや頭痛、頑固な肩こりの原因となるといわれている

ストレートネックについて、

昨日は、その多くが姿勢の問題で起こることを紹介しましたが、

本日は、さらに理解を深めていきましょう。


ストレートネックの状態は、

首のカーブが正常に保たれている方であっても、

擬似的に作ることが可能です。

首には、下を向く屈曲(下図左)と

上を向く伸展(下図右)という動きがあります。


s-頭頸部の屈曲  s-頭頸部の伸展
  【首の屈曲】                【首の伸展】

まずは、顔を床方向に向けて、首全体を屈曲させます。

首を屈曲位にしながら、顔だけ正面を向くように上げます。

この状態が、擬似的ストレートネックの状態となります。

実は、習慣化したストレートネックであっても、

この擬似的ストレートネックであっても、

首のゆがみ方は同様で、

7個ある首の骨(頸椎)のうち、

上部2個は伸展位、下部5個は屈曲位の状態になることで、

首本来のカーブが消失した、

まっすぐな骨の並びになっているのです。
      
s-前突

ストレートネックの解消には、

一般的に言われているように、

首を支える筋肉のバランスを整えるとともに、

伸展位にとどまっている上部2個の骨を屈曲方向に、

屈曲位にとどまっている下部5個の骨を伸展方向に誘導して、

そのゆがみのパターンから脱却させていくことが必要です。

軽度のストレートネックの場合には、

簡単なエクササイズだけでも解消が可能となります。