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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
師走に入り、会社や家庭での仕事もあれこれと忙しい季節。

今年の仕事は今年のうちに、エナジードリンクを飲んで、もうひと頑張り、

という方も多いのではないでしょうか。

ここ日本でも、エナジードリンクは種類も急激に増え、

コンビニや自動販売機など、手軽に買えるようになりました。

日本で販売されているものは、

「薬事法の関係でタウリンは含まれておらず、カフェインの量も少ない」

そうですが、大量摂取は考えもの

飲みすぎには、どうかお気を付け下さい。


エナジードリンク、短時間で心臓への負担増大―独研究

カフェインやタウリンが原因か

 「エナジードリンク」と呼ばれる栄養ドリンクが世界的に人気を博しており、日本でも急激に売り上げを伸ばしている。ここで問題視されているのが、飲み過ぎによる健康への悪影響だ。特に、海外で販売されている商品はカフェインとタウリンが多く含まれており、若者の死亡事故も発生している(関連記事)。こうした中、ドイツ・ボン大学医学部のJonas Dorner氏は12月2日、エナジードリンクを飲んだ後、短時間で心臓への負担が増大していることを明らかにし、米シカゴで開かれている北米放射線学会で報告した。なお、同じ銘柄のエナジードリンクでも、日本で販売されている商品は薬事法の関係でタウリンは含まれておらず、カフェインの量も少ないという。

5年間で救急受診が2倍、大半が若年層

 同学会のプレスリリースによると、米国ではエナジードリンクを飲んだことによる救急外来の受診者数が、2007年の約1万人から2011年には約2万1,000人と2倍以上に増加したという。その大半は18~25歳の若年層だ。

 Dorner氏は「通常、エナジードリンクには多量のカフェインとタウリンが含まれており、カフェインの量はコーヒーや紅茶の最大3倍に上る」と説明。だが、「販売規制されていない」と問題視した。

 同氏らは今回、18人の健康な若者(男性15人、女性3人、平均年齢27.5歳)を対象に、100ミリリットル当たりカフェインを32ミリグラム、タウリンを400ミリグラム含むエナジードリンク(168ミリリットル)を飲ませ、飲む前と飲んでから1時間後の心臓の様子をMRI(磁気共鳴画像)で調べた。

長期的な影響やアルコールを一緒に飲んだ場合のリスクも検証すべき

 その結果、エナジードリンクを飲む前に比べて飲んだ1時間後では、全身に血液を送り出す左心室の最大収縮などが顕著に増加していた。つまり、エナジードリンクを飲んで短時間で心臓への負担が増大していたことになる。しかし、心拍数や血圧に大きな変化は示されなかったという。

 Dorner氏は「エナジードリンクによる心臓への負担がいつまで影響するか、さらにはアルコールと一緒に飲んだ場合のリスクについても調べる必要がある」と述べた。

 なお、今回の研究で飲ませたエナジードリンクの量は168ミリリットルのみだったが、北米では700ミリリットル入りのボトルも販売されている。死亡した中には、1日にこのサイズを2本飲んだ例もある。(2013年12月05日:Medical Toribune)