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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
眼球運動が速い人は忍耐力がなく、衝動的に決定を下す可能性が高いという、

研究報告がされたようです。

思わず、自分の眼球運動が、

どうなのか気になってしまう方もいらっしゃるのでは?(笑)

実際、臨床の場でも、

眼球の動きをチェックしたりもしますが、

途中の動きが飛んでしまう方も割と多かったりもします。

眼球運動は、疼痛やトラウマへのアプローチとして、

研究もされ、医療や心理療法などの

実際の臨床の場でも用いられてきていますから、

単に、目の運動とは考えない方がいいのです。

まさしく、目は口ほどにものを言う、ですね。

ご参考にどうぞ。


短気な人は眼でわかる

眼球運動が速い人は忍耐力がなく、衝動的に決定を下す可能性が高いことが、米ジョンズ・ホプキンズ大学の生体工学・神経科学教授のReza Shadmehr氏らの研究でわかった。研究論文は、「Journal of Neuroscience」1月22日号に掲載された。

Shadmehr氏らは、「1つの対象から別の対象に焦点を合わせるときの目の動きの速さなど、身体の動きを評価することは、考えられる報酬の価値に対する時間の経過をヒトの脳がどのように評価するかを解明するのに役立つ。意思決定の際の時間の評価方法に対する理解が深まれば、脳損傷や神経障害で、脳のある領域の機能不全が意思決定を困難にする理由の説明がつく可能性がある」と述べている。

今回の研究で、Shadmehr氏らはボランティアを対象に実験を行い、眼球運動の速度と忍耐力または衝動性との間に強い相関を見出した。同氏によれば、動き(少なくとも眼球運動)が速い人は待つのをいやがる傾向があるという。

Shadmehr氏は、「我々の仮説は、運動をコントロールする際に神経系が時間と報酬を評価する方法と意思決定には根本的に関係があるというものだ。結局のところ、動くと決定することは、状況を改善したいという希望が動機になる」と述べている。(HealthDay News 1月23日)