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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
正月明けは、年末年始の飲み食いで、

内臓にダメージがある方が、どうしても多くなります。

かくいう私も、正月明けは、お腹が重かったのですが(苦笑)、

おかげさまでそれも回復し、調子も良好。


私たちが感じる疲労感は、筋肉的な疲労だけではありません。

内臓にダメージがあっても、だるさや疲労感を感覚しますし、

精神的な要因などでも感じるものです。


年末年始は、帰省する方も、迎える方も、

相応の負担がかかるものです。

それは、迎える準備や移動などによる筋肉疲労、

飲み食いによる内臓の疲労、

環境やリズムの変化、気遣いなどからくる疲労・・・

と、さまざまなものが絡み合って、

ズドーンと襲ってくるんですね。


年末年始や今ぐらいの時期に、

「寝違えた」「ぎっくり腰になった」というケースでも、

上記のような要因が背景にあることも少なくありません。


『だるいし、疲れているからゆっくりと休もうかな~』

という方は、

筋肉的な休養だけではなく、

「おなか」や「あたま」も休ませるようにして下さいね。

筋肉的な疲労より、コチラの方が尾を引くことが多いので。