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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
膝は、大腿部と下腿部のつなぎ目。

つなぎ目なので、その繋がり方には、

大腿部のもつ事情と下腿部(~足部)の持つ事情が

交錯しているわけです。


外傷によるものでなければ、

膝の痛みのほとんどが、

大腿部や下腿部(~足部)、はたまた上肢や内臓など、

内在する膝以外の事情(問題)が関与しています。

言うなれば、膝は被害者で、

他の問題をカバーし続けてきた犠牲者です。


痛みのある膝だけに焦点をあてるのか、

全体的な視点から膝を眺めるのかで、

見えてくるものは違ってきます。



本日来院の女性(3回目)。

右ひざの痛みで、病院では「軟骨が~」という診断。

右ひざの痛みなので、一応、右ひざもチェックしましたが、

これまで、調整してきた箇所は、

主に、左足部、下口結腸、下部胸椎と横隔膜などの関連部位など。

右ひざには、直接的なアプローチは行ってきませんでしたが、

本日来院の時点で、
・立つ ― しゃがむ の痛みもなし。
・正座もできるようになった。
とのこと。

これまで行ってきた内容は、言うなれば、

右ひざの痛みをとる施術ではなくて、

回復を妨げている要因を排除する施術。

カラダが、より適切に機能するための施術。


膝が痛いからと膝だけを見るのではなく、

全体的な視点で眺めてみると、

このような復調の道筋を歩むことが出来たりしますよ。