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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
最近、新規の来院者さんの姿勢のつくられ方をみていると、

「頭」を基準に姿勢をつくっている方が多いことに気付きます。


これは、「立って何かを見る」という場合に、

立つことが先か

見ることが先か

ということです。


立つことが先の場合、地面が基準で、その上に立って、

それを前提にして、何かを見るとなります。

一方、見ることが先の場合、

見るために、自身の頭の位置が先に決まって、

そのあとに、立つことをしています。


基準が、地面か、自分の頭かという違いですが、

これは大きな違いです。


立つことが先の場合ですと、

わりに、安定した眼差しで、物事も見れるのに対して、

見ることが先になっていると、

頭の位置ありきなので、

足元をはじめとする体の安定は、二の次です。

そのため、立つという体の姿勢にも無理が生じやすく、

向ける眼差しも一定ではなくなります。

すると、目線もきょろきょろして定まりにくく、

心も体もどこか落ち着かなくなります。


立つことが先ですと、必要な情報は、目に自然に入ってくるという感覚なのに対して、

見ることが先の場合、自ら見にいく、探すという感覚になりがちなので、

必要以上の疲労感が残ります。


ここまでの話でお分かりのように、

立って何かを見るという場合、

見ることよりも、立つことが先です。


さて、

あなたは、立つことが先ですか?

見ることが先ですか?