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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
体幹を安定させる呼吸法として、

「ドローイン」がよく知られています。

これは、お腹を背骨に向かって凹ませるように

息を吐いていく方法です。

「ドローイン」が、

体幹の安定に対して有効である

という研究報告は、

20年ぐらい前に発表され、

広まりました。

その後、研究が進み、

現在では、お腹を前面から収縮させる「ドローイン」よりも

腹部全体をカラダの中心に向かって締めるように息を吐く

「ブレーシング」

という呼吸法の方が、

体幹の安定性を高める効果が高い

と言われるようになりました。


「ドローイン」「ブレーシング」ともに

腹横筋という筋肉がポイントになります。

腹部を輪状に覆う腹横筋全体(=アブドミナル・フープ)を

中心に集めるように締める呼吸法が「ブレーシング」です。

加えて、

腹横筋の前面を収縮させる「ドローイン」よりも、

「ブレーシング」の方が、

体幹の安定性を高める効果が高いだけではなく、

体幹と手足との連動性も繋ぎやすくなります。


体幹の安定には、「ドローイン」よりも「ブレーシング」。

腹横筋全体を締める感覚がポイントですよ〜