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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
女性の来院者さんとの施術中、

生理周期の話になって、その中で、

女性ホルモンのひとつ、エストロゲンと靭帯との関連についてお伝えしました。

エストロゲンと、靭帯や腱などの組織とは深いかかわりがあって、

エストロゲンには、これらを緩める作用があります。

つまり、生理周期の中で、エストロゲンが多く分泌されている時期には、

靭帯などは緩み、少ない時期には、硬くなります。

とくに、エストロゲンの分泌が高まる排卵のあたりには、

靭帯などで支持されている関節構造も緩んできます。

女性アスリートの前十字靭帯の損傷が起こりやすい時期も、

エストロゲンの分泌サイクルの影響も大きそうだという報告もあります。

また、閉経に向けて、エストロゲンは徐々に減っていきますが、

それに合わせて、靭帯や腱なども硬くなっていきます。

40代以降の女性に関節の痛み・・・肩関節の痛み(四十肩五十肩)、

股関節痛、膝痛、腱鞘炎などが多くみられるのは、

こうした背景によるものだったりもします。


女性の皆さん。

ぜひ、エストロゲンと靭帯などとの関連に目を向けてみましょう。

すると、関節痛の症状の出現や、症状の強弱の波が、

こういうことに起因している可能性も把握できますし、

仮に、そうとわかったのならば、

それに合わせた対策も立てることが出来ますよ。

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