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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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本日の注目記事より。

歯医者さん ショッピングセンター内にチェーン店

セブン-イレブンのようなフランチャイズチェーン(FC)にイオンのようなショッピングモール--。小売業では当たり前の事業形態だが、歯科医療の世界でも取り入れる動きが出てきた。患者はあくまでも「お客様」という客サービス重視の医療経営だ。
 東京都町田市の「OMORI(オモリ)歯科」。ドアを開けると、白衣ならぬ黒衣をまとった医師が出迎えてくれた。患者に威圧感を与えないための工夫らしい。待合室のテレビ画面には海の映像。治療費が一目でわかる料金表も掲げている。
 同歯科は横浜市に本社を置く「OMORI」のフランチャイズ歯科だ。歯科医の神成勝彦さんが「わかりやすく、安心できる歯科医療を提供したい」と02年に設立した。歯科医院経営に関心がある不動産オーナーと、開業したい歯科医を結びつけるのが仕事だ。
 開業に必要な設備の販売から経営のノウハウにかかわるコンサルティング、医師への研修などを総合的にサポートする。「OMORI」の共通ブランドを掲げて全国展開しており、現在、八つの歯科医院がフランチャイズとして加盟する。
◇ニーズもかみ合う
 フランチャイズでは歯科医院のオーナーと医師が別だ。このため、「オーナーが医療に介入したりしないよう、利益の水準は前もって決めておく」という。
 東京・新宿で開業していた神成さんがフランチャイズ経営を思いついた背景には、厳しさを増す歯科医業界の競争があった。国内で開業する歯科医師は現在、9万人以上。少子化、人口減少と逆行するように、今後も増えていく見通しだ。競争は特に都市部で厳しく「夜逃げ同然で廃業する歯科も多い」(関係者)。優秀なのに、なかなか開業にこぎつけられない若手医師を支援しようと、新しい経営形態を考えた。
 内容が不透明との指摘がある自費診療でも料金を明示し「安心のブランドを築く」のが目標。ブランド力を高め傘下の歯科医が競争に打ち勝てるようにしたいという。
 一方、水戸市では大手スーパー、イオンのショッピングセンター(SC)内で内科や歯科、調剤薬局などを集めた「クリニックモール」が4月、開業する。スーパーや専門店など約180店舗が1~3階まで入居する大型SCで、1階に内科、歯科、小児科、整形外科の開業医と調剤薬局が入居し、3階のコンタクトレンズショップ隣に眼科医が入居する。
 イオンが期待するのは「あのSCに行けば、何でもそろっているという感覚」を消費者に持ってもらうこと。土日の買い物客も同じ場所で医療サービスが受けられるという利便性がウリで、今後、同様のモール内開業が広がる可能性もある。
(毎日新聞)


フランチャイズですか。
フランチャイズ化して、ブランド力を高めることは、利用者にとって安心感がますことになるので、非常にいいことだと思います。

西洋医学の原則として、アメリカだろうが日本だろうが、それがアフリカであっても、一定の教育を受けた人であれば、同じように診断できて、ある水準以上の治療が提供できますよってことがあると思います。どこでも、どの先生が治療していても同じものが受けられるってことですよね。だから、健康保険で、一律な医療サービスを保証しますというようなことも出来ているんだと思うんです。
それが根底にあるから、経営的には展開はしやすいのかなと思うんですが・・・

フランチャイズ化の原則って、どのお店(院?)に行っても、基本的に同じ料金で同じサービスが受けられるってことですから、いいことなのですが、一方で、先生方個々の、ある種の名人技、独自性っていうものは、そこではますます発揮しづらくなるのではないでしょうか。
医学は科学ですが、医療は必ずしも科学ではないですよね。
人と人とが触れ合うことから始まりますから。
フランチャイズ化によって、ただでさえ画一的になりがちな医療サービスが、ますます加速されてしまったら、ちょっと残念です。
健康保険制度の中での画一的なサービスの一歩先の医療、これを望む声って多いようですから。
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