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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです

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理論的根拠に若干の違いがっても、アプローチするターゲットは、ナプラパシーと他の手技療法とは同様のようです。今回の記事は、手技療法が、手根管症候群、腰痛、頭痛、頸部痛、膝部挫傷、坐骨神経痛、肩痛およびテニス肘などに有効であるという間接的な根拠になるかも・・・


ナプラパシーが疼痛管理に有効(2009.1.8掲載)

ナプラパシー(Naprapathy、編集部注=脊柱や胸郭などの過度に緊張している靭帯に疾患の症状が由来するとの理論に基づく診療法)と呼ばれる、昔から実施されているがあまり知られていない代替療法によって、治りにくい疼痛を緩和できる可能性があるという。

ナプラパシー療法では、手技療法(マッサージ)、栄養カウンセリングのほか、場合によっては温熱、超音波、コールドレーザーなどの物理療法により結合組織(靭帯、腱、筋肉など)の痛みを治療する。米ナプラパシー医療高等専門学校National College of Naprapathic Medicine(シカゴ)のPaul Maguire博士によると、ナプラパシーは非侵襲性かつ苦痛なく効果を得ることができる治療法で、歴史もあり、同校は2008年に設立100年を迎えたという。手根管症候群、腰痛、頭痛、頸部痛、膝部挫傷、坐骨神経痛、肩痛およびテニス肘などに有効であるとされる。

腰痛および頸部痛患者400人強を対象に実施された最新の研究では、痛みと付き合う方策や活動的であるようになどのというような標準的な医師の助言を受けた患者に比べ、ナプラパシー療法を受けた患者は、疼痛が緩和される比率が27%高く、身体障害リスクの軽減率も18%高いことがわかった。全体では、ナプラパシー療法群では、標準治療群に比べて回復したと感じる比率が44%高かったという。

現在、米国でのナプラパシー施術者の免許はイリノイ州およびニューメキシコ州の2州でのみ交付されている。米ニューヨーク大学ランゴンLangoneメディカルセンターのGerard Varlotta博士は、結合組織の手技療法は線維筋痛症、一部のリウマチ性疾患のほか、スポーツ医学の分野でも有用となる可能性があるとする一方、施術者がきちんと教育を受けているかどうかを確認する必要があると指摘している。多くの優先医療給付機構(PPO)はナプラパシー療法を支給対象としているが、メディケア(米国の高齢者医療保険)やメディケイド (低所得者医療保険)では医師が特に処方した場合を除き対象としていない。(HealthDay News 12月31日)

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