股関節を柔らかくする上で、下記の4つの動きをつなげて
動かすとよいと紹介しましたが、補足です。
①股関節屈曲位+外転+外旋位
↓
②股関節60度屈曲位で、外転+外旋位
↓
③股関節屈曲・伸展0度で内旋位
↓
④股関節伸展位+外転+内旋位
↓
再び①に戻る
股関節には、強靭な靭帯が、その関節周囲を覆っています。
上記①のポジションは、股関節周囲の靭帯が、
全体に緩んだ位置となります。
上記②のポジションは、機能的に股関節のニュートラルポジションと
考えられています。
上記④のポジションは、不動肢位とも呼ばれ、
靭帯の緊張度が最も高まる位置です。
つまり、①から④を繰り返すと、靭帯の弛緩位置と緊張位置とを
往復することになります。
無理のない範囲で、この動きを反復することで、
総合的な靭帯の柔軟性が回復していくと、
考えられているのです。
動かすとよいと紹介しましたが、補足です。
①股関節屈曲位+外転+外旋位
↓
②股関節60度屈曲位で、外転+外旋位
↓
③股関節屈曲・伸展0度で内旋位
↓
④股関節伸展位+外転+内旋位
↓
再び①に戻る
股関節には、強靭な靭帯が、その関節周囲を覆っています。
上記①のポジションは、股関節周囲の靭帯が、
全体に緩んだ位置となります。
上記②のポジションは、機能的に股関節のニュートラルポジションと
考えられています。
上記④のポジションは、不動肢位とも呼ばれ、
靭帯の緊張度が最も高まる位置です。
つまり、①から④を繰り返すと、靭帯の弛緩位置と緊張位置とを
往復することになります。
無理のない範囲で、この動きを反復することで、
総合的な靭帯の柔軟性が回復していくと、
考えられているのです。
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