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「カイロプラクティックたんぽぽ」院長のブログです
肩こりなどで、どこかの筋肉に過緊張がある場合、

その筋肉の過緊張が単独で持続することはありません。

その場合、

関連する関節に過緊張の度合いに応じた制限も存在しています。

言い換えれば、関節の制限無くして

筋肉の過緊張も存在しえないということです。

また、過緊張している筋肉には、

その筋肉内に緊張の中心があるものですが、

その中心も、中心が一つあるだけでは

その状態を維持できません。

その過緊張の中心点が、他の過緊張の中心と結びつくことで、

過緊張は、持続可能になります。

過緊張の中心が2点、3点、4点・・・と結びつけば、

それだけ強固な緊張のネットワークが形成されます。

3点を結んだ三角形は、安定をもたらす基本的な図形です。

過緊張の中心も、3点結びついてしまえば、

それはそれで、一つの安定状態となります。


慢性的な肩こりなどの場合、

本人が自覚している部分の筋肉に、

過緊張の中心があるとしても、

それを慢性化させているということは、

過緊張の下地となる関節の制限と、

緊張のネットワークを形成している、

他の過緊張の中心の存在(複数)があります。

他の過緊張の中心は、

首や肩の周辺の筋肉同士で結びついているのなら、

本人も把握しやすいのでしょうけど、

「肩こり」だからと言って、

そんなに単純ではないんですよね。


緊張の中心の2点目、3点目・・・が、

足の方だったり、内臓の方に、存在していて、

そこと結びついていることの方が多かったりもします。

そして、関節の制限も、ネットワークを形成していたりもします。

何といっても、全身つながっていますから。


そういうところが、慢性的な肩こりが、

「慢性」として存在し続ける背景だったりもします。
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